2009年、日本は未曾有の不況下にある。そんな中、公認会計士として数多くの企業のコンサルタントを手掛けている戸田氏に、理想的な企業のあり方について語っていただいた。

IPO(株式公開)のコンサルティングを行っている公認会計士・戸田良一氏。100年に一度とも言われる不況の中、まずは公認会計士を取り巻く状況とはどのようなものなのかを伺った。
私は公認会計士として、IPOのコンサルティング業務と、上場後の管理体制を更に強化していくコンサルティング業務を行っています。しかし現在、これだけの不況下では、IPOを行おうとする企業も少なくなっているのが現状です。ただ、私は運がいいというか、不況に耐えることができているクライアントが多く、色々なサービスを現在も提供しております。 |
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そんな厳しい状況の中、ご自身も多忙な生活を送られているという戸田氏。モチベーションの元は何かを尋ねたところ、とても興味深い回答をいただいた。
仕事をしていて大変な事は、いくつかあります。まずは、時間が不規則な事、出張が多い事でしょうか。朝4時半に起きてクライアントに伺って1日中仕事をしていて更に徹夜になった事などもあります。一方、夕方から来てくれと言われると、独身時代は12時まで寝ていたという事も良くありました。
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出張は年間150日~200日ぐらいでしょうか。どこでも寝れるしどこでも美味しく食べられるから持ちましたが、出張から帰宅するのが23時半で、独身時代はそのまま居酒屋で一人深酒をしていました。これは、楽しい事でもありましたが。 |

クライアントを第一に考え、共に成長していくことが喜びであると語る戸田氏。そんな戸田氏の考える「理想的な企業のあり方」とはどのようなものなのか、訊ねてみた。
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理想的な企業のあり方というのは、一言で言うと、社会的責任を果たしながら成長していける企業だと思います。上場、未上場に限らず、他人に迷惑を掛けないというのは、人としても最低限の品格だと考えていますから。 |
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